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3-7.上司没入
2008 / 02 / 24 ( Sun ) 初めての台北の夜。飛び込みで入ったKTVでいきなり一気飲みの洗礼。入って30分も経たないうちにジョッキ3杯目だ。ビール自体は物凄く薄いので全然酔わないんだけど、水分をジョッキで何杯も飲むというのはそれはそれでかなり大変だよ。 さて、酒は酒として小姐の方はどうなのかというと、良くも悪くも商売ずれしている感じだ。それなりの盛り上げ方は心得ているのだけれども、逆に言うと大陸の小姐のような初々しさは感じない。これが文化の成熟度ってやつなのかねぇ。ついてくれた小姐はルックスも性格も悪くないんだけど、全体のノリがアレなので今ひとつ没入できない。 時間的にはもう1時間以上が過ぎ、場は段々とこなれてきた。Mの方はどうかと横目で様子を伺うと、俺とは違ってかなり楽しんでいらっしゃる様子だ。なぜかYシャツを脱いでおじさんシャツ1枚になっている。何で?、と思っていると横から小姐の手が伸びてきて俺のYシャツのボタンを外し始めた。まじかよ。 俺もお返しに小姐の服を脱がせにかかる。Mのお相手をしている小姐を見る限り、客の服を脱がすのは彼らの盛り上げ方であって決して乱痴気騒ぎをしようとしているわけではなさそうだ。なので逆に、そこを逆に斬り込んだら小姐がたじろぐかと思ったのだ。果たして小姐はそういう俺の手を押える。ほれみたことか、と思った矢先、彼女は俺の目をじっと見たまま、俺の手をとって服の中に導き入れた。 大柄な身体に似合わない小さい胸が掌の中におさまる。甘め判定でB。これだったら事前に触らせないほうが戦術的には良いんじゃないかと思ったが、まぁここは正直に気持ちを受け取っておくべきかな。挨拶代わりにワンクリックだけして手を服から抜き出す。正直、別に悪いところはない。いい娘だと思う。だけど何だか気が乗らない。 ふとMの方を振り向くと、彼は小姐とまさに唇を重ねるところだった。 ブチュー。 俺が目をそらす間もなく、ムードたっぷりにまたブチュー。 ディズニーアニメみたいな効果音が頭の中をよぎる。妊婦のように丸く突き出た腹を小姐の細い腰に押し付けて、Eカップはあろうかと思われるたわわな胸の感触を愉しみつつ、その唇をむさぼる上司M。俺も一緒の部屋にいるのにお構いなしだ。 迷いのない人生というのは素敵だと思う。 本当です(笑) あ、ここは笑っちゃいけないよな(笑) |
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